腕時計の針が外れてしまった際に考えられる原因とは?修理は業者に依頼しよう

公開日:2022/04/15

お気に入りの腕時計の針が外れてしまったら、もう使うことはできないと諦めていませんか。外れた針をそのままにしていたら、時間を確認できないばかりか、他の故障につながりかねません。腕時計の針が外れたら、すぐに修理業者に依頼しましょう。なぜ腕時計の針が外れるのかという原因についてもあわせて説明するので、ぜひ参考にしてください。

腕時計の針が外れてしまった際に考えられる原因

腕時計の針は、針にハカマと呼ばれるパイプのようなものを取り付け、時計のムーブメントに付いている歯車にカシメという方法で結合しています。接着剤やねじで固定されているわけではないのですが、ちょっとやそっとでは外れない仕組みです。

しかし、どれだけ大切に扱っていても、なんらかの原因で針が外れてしまうこともあるかもしれません。そこで、腕時計の針が外れてしまった際に考えられる原因をまとめました。

衝撃・振動

腕時計の針が外れる原因でもっとも多いのが、高いところから落下させたり、強くぶつけたりするなどの「衝撃」です。強い衝撃が加わったり、激しく振動させたりするスポーツをした場合も腕時計の針が外れる原因になってしまいます。現代の腕時計は、針が簡単に外れにくい構造になっていますが、外から強い力が加わると外れることもあるので注意しましょう。

経年劣化

先ほども説明したとおり、腕時計の針はムーブメントに付いている歯車とかしめることによって、外れにくい構造になっています。しかしどんなに大切に愛用していた腕時計も、経年劣化には逆らえません。

長く愛用するためにオーバーホールを繰り返していると、そのたびに針を外すことになります。すると徐々に針に取り付けてあるハカマが劣化してきて緩んでくるのです。長年使用して、腕時計の針が緩んだり外れやすかったりしたときは、針を交換する時期なのかもしれません。

アンティーク腕時計

先ほどから現代の腕時計は、簡単に針が外れないと紹介していますが、アンティーク腕時計の場合は少し事情が違います。ちょっとした衝撃や軽い振動でも針が外れてしまう時計もあります。アンティーク腕時計の場合は、昨今製造・販売されている腕時計よりも、慎重に取り扱う必要があるでしょう。

腕時計の針が外れてしまったら専門業者に修理を依頼しよう

腕時計の針が外れてしまったら、早めに修理をしましょう。針が外れても腕時計は動き続けます。すると外れた針が他の針に巻き込まれ、折れ曲がったり文字盤を傷つけたりするかもしれません。

文字盤は腕時計の顔ともいうべきところなので、傷がついてしまったら気になりますよね。文字盤の傷は消えることがなく、再生の修理をしようと思うと針の交換よりもはるかに高額になってしまいます。そのため、時計の針が外れたときにはリューズを引き出して時計を止め、すぐに修理をすることが必要です。

そこで修理をするには自分で直せるのか、専門業者に依頼するほうがよいのか判断することになりますが、自分で直すことはおすすめできません。その根拠は、腕時計が精巧な精密機械であり、専門的な知識や技術を要することにあります。腕時計の針は単純にいうと上からはめ込んでいるだけなので、取り付けるだけなら簡単そうに見えますが、その仕組みは複雑で特別な器具も必要になります。

また部品のひとつひとつも大変小さくデリケートなものばかりなので、分解することで部品をなくしたり、汚したり、傷つけたりする危険性もあります。これが原因で別の故障を引き起こすことになれば、修理費用がさらにかさんでしまうでしょう。それゆえ、専門的な知識がある人を除き、腕時計の針が外れたら修理の専門業者に依頼するのが安心です。

専門業者に腕時計の針の取り付けを依頼する際にかかる費用の目安

腕時計の針の取り付け修理を依頼するところとして、腕時計を製造したメーカーに依頼するか、時計修理の専門業者に依頼するか迷う方もいるでしょう。メーカーでの修理費用は1万円~、修理店での修理費用は3,000円~5,000円が目安になっています。

メーカーでの修理のほうが高く設定されていますが、これには理由があります。メーカーに修理依頼を出すと、針の交換だけにとどまらず、ゴムパッキンの交換などメンテナンスサービスも含めた価格設定になっていることが多いようです。一方、修理店での修理費用は針の取り付けのみにかかるものなので、低めに設定されていることが多いです。

メーカーのほうでは、針の取り付け部分だけではなく全体のメンテナンスもしてくれます。そのため安いからよいというわけではなく、腕時計の状態を見ながら時計修理の専門業者を選ぶとよいかもしれません。

また、時計を購入した店舗で修理を依頼したいと思う人もいるでしょう。しかし修理を受け付けていない店舗もあり、その場合はメーカーや修理店に引き渡すことになります。その際、中間手数料が発生する場合があるので注意が必要です。事前に修理を受け付けてもらえるか確認してから依頼するとよいでしょう。

 

外れた時計の針を取り付けるのは、素人には難しい作業ですが、専門業者にとっては簡単な修理となっています。そのため、時計修理店に依頼した場合は修理費用が低めに設定されています。東京にはたくさんの時計修理店があるので、針が外れたときは慌てずに専門業者に依頼するようにしましょう。

【東京】おすすめ時計修理店ランキング

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会社名WATCH HOSPITALWATCH COMPANY時計修理工房 なんぼやCIEN(シエン)五十君商店
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